冬休みの家庭学習・小1〜小6

冬休みの計算練習、
1日数分の続け方学年ごとの、やる順番つき

冬休みは2週間ほど。大掃除や帰省、年末年始の行事で、毎日の流れが崩れやすい時期です。

計算は、まとめて長くやるより、
毎日短く続けるほうが力が残ります。

この記事では、1日の目安の時間と、学年ごとに何をどの順でやるかをまとめました。最後に、冬休みのはじめに計算ダンジョンを7日間無料で試す進め方も紹介します。

1回は15秒〜1分ほど
問題に答えるたびに、
敵へ攻撃します。

01 / どのくらいやればいい?

1日の目安は、
5〜10分

冬休みの計算練習は、1日5〜10分で十分です。大事なのは長さより、毎日続くことです。休みのあいだ計算から離れると、せっかく速くなった計算が、新学期には少し遅くなっていることがあります。

やる時間を、先に決めておく

「朝ごはんの前」「宿題の前」のように、やる時間を決めておくと、親が毎回声をかけなくても始めやすくなります。計算ダンジョンの1回は15秒〜1分ほど。3〜5回で、5分前後です。

帰省先でも「1回だけ」

計算ダンジョンは、スマホやタブレットのブラウザで遊べます。いつも使っている端末を持っていけば、帰省先や移動の合間でも「きょうは1回だけ」ができます。0の日を作らないことが、続けるコツです。

速さを測って、間違いが増えたら

速く解こうとして間違いが増えたときは、速さを気にするのをやめて、正しく答える練習に戻りましょう。正しく解けるようになれば、速さはあとからついてきます。

02 / 何を、どの順で?

学年ごとの、
やる順番

冬休みは、その学年で習ったことを仕上げる時期です。計算ダンジョンでの場所の名前も一緒に書きました。

どの学年も、土台はたし算・ひき算の速さ

計算はつながっています。ひき算はたし算の逆。わり算は、かけ算とひき算の合わせ技です。前の計算で止まると、その先の計算も止まります。高学年でも、たし算・ひき算のスピードを鍛え直すところから始めるのがおすすめです。

開発者の家でも、わり算を鍛えたかった子が、たし算・ひき算・かけ算を鍛え直したことで、わり算を含めた計算全体が速くなりました。いまの学年の内容に急いで進むより、前の計算から順に復習しながら進めてください。

1年生

繰り上がり・繰り下がりの復習

1年生で習う、繰り上がりのたし算と、繰り下がりのひき算を仕上げます。土台は「10をつくる」組み合わせです。繰り下がりで止まるときは、どこで止まっているかの見分け方も参考に。

  1. たしざんの森「もりの いりぐち」(3+□=10 のように、10をつくる)
  2. 「どんぐりの こみち」(1けた+1けた)→「くりあがりの とうげみち」(7+8 など)
  3. ひきざんの谷「たにの みはらし台」(10−7 のように、10からひく)
  4. 「くだりの いしだん」(1けた−1けた)→「くりさがりの がけみち」(16−9 など)
  5. 仕上げに「百問道場(一桁足し算の巻)」と「百問道場(一桁引き算の巻)」。100問を最後まで解き、目標の110秒に挑みます。「くりあがりの とうげみち」「くりさがりの がけみち」の「その5」を「ぎん」以上でクリアすると現れます
2年生

九九の仕上げ

覚える → ばらばらに答える → タイムを見て研ぎ澄ます、の順に進みます。

  1. かけざんの火山「ふもとの むら」(2〜5の段。とっくん「九九を おぼえる」で唱える順に覚えてから)
  2. 「いわばの のぼりみち」(6〜9の段)→「ようがんの はら」(1〜9の段が全部まざる)
  3. 「ひばしらの ゲート」(全部の段を、もっと速く答える)
  4. 仕上げに「百問道場(九九の巻)」。0〜9の九九100問を最後まで解き、目標の110秒に挑みます。掲示板で自分のタイムを確かめながら、何度でも挑戦できます
3年生

わり算と、九九の速さ

3年生で習うわり算は、九九を逆から使い、ひき算も使う計算です。九九とひき算がすぐ出るほど、わり算も速くなります。

  1. まず、たし算・ひき算・九九の速さを確かめる(たしざんの森・ひきざんの谷・かけざんの火山。それぞれの百問道場も)
  2. わりざんの城「じょうもんまえ」(□×3=15 のように、九九をさかさまに使う)
  3. 「じょうもん」(15÷3 のように、九九でわる)→「げんかんひろま」(17÷3 のような、あまりのあるわり算)
4年生以上

たし算・ひき算のスピード強化から、暗算の工夫へ

高学年の計算ミスや遅さは、たし算・ひき算でのつまずきが原因のことがよくあります。まず土台の速さを確かめてから、先へ進みます。

  1. たしざんの森・ひきざんの谷を最初から順に。2けたの計算や、「百問道場(一桁足し算の巻)」「百問道場(一桁引き算の巻)」の110秒で、土台の速さを確かめる
  2. かけざんの火山「かじばの 修行場」(17×5 を「10×5 と 7×5」に分けて、頭の中で計算する)
  3. わりざんの城の先へ(84÷6、351÷3 のような、けたの大きいわり算)。2けたでわる筆算で止まるときは、筆算の記事へ
  4. 中学受験を考えているなら「あんき・くふうざんの海」(12〜18の段、平方数、キリのいい数のペア、小数と分数など)
最初の「はじまりの試練」で途中から始めることもできますが、合格には正確さだけでなく、かなりの速さが要ります。おすすめは、高学年でも最初から順に進めることです。すでに解ける場所は、すぐに次へ進めます。習う時期や順番は、教科書や学校によって少しちがいます。

03 / 計算ダンジョンで進めるなら

冬休みのはじめに、
7日間無料で試す

計算ダンジョンは、はじめて遊ぶ日から7日間、すべてのダンジョンで遊べます。冬休みの初日にはじめて開くと、冬休みの前半をまるごと使えます。

  1. 1日目最初から順に始めます。「はじまりの試練」は速さに自信がある子向けなので、飛ばしてかまいません。
  2. 2〜6日目1日5〜10分。止まる問題や、時間がかかる問題が見えてきます。2年生なら、7日間のうちに百問道場までたどり着き、最初のタイムを残しておくと、冬休みの終わりに自分の記録と比べられます。
  3. 7日目記録の画面や「せいかレポート」で、1問あたりの秒数を親子で見ます。速くなったところと、まだ止まるところを確かめて、続ける場所を決めます。

料金について

最初の7日間は、ぜんぶ無料です。そのあとは、各ワールドの最初のダンジョン(もりの いりぐち・たにの みはらし台・ふもとの むら・じょうもんまえ)と、12の段の島がずっと無料です。続きのダンジョンは、入団(プレミアムプラン)で遊べます。

くわしい料金は、ゲーム・料金のページで確認できます。

速くなったところが見える
記録の画面の表示例。
数値は個別の例で、伸び方には個人差があります。

冬休みの最初の1回を、親子で

まずは、1回だけやってみる

登録なしで、ブラウザから始められます。どこで止まるかを親子で見るだけでも、冬休みに練習する場所が決まります。

登録なしで始める

九九の練習の中身を見る →目的から選ぶ →

始める前に

よくある質問

冬休みの計算練習は、1日何分くらいがいいですか?

目安は1日5〜10分です。長い時間を1回やるより、毎日同じ時間に短く続けるほうが続けやすく、力も残りやすくなります。計算ダンジョンの1回は15秒〜1分ほどなので、3〜5回で5分前後です。

計算ダンジョンは無料でどこまで遊べますか?

最初の7日間はぜんぶ無料です。そのあとは、各ワールドの最初のダンジョンと、12の段の島がずっと無料です。続きのダンジョンは入団(プレミアムプラン)で遊べます。7日間は、はじめて遊ぶ日から数えます。

学年より前の内容をやっても大丈夫ですか?

大丈夫です。むしろおすすめです。ひき算はたし算の逆、わり算はかけ算とひき算の合わせ技なので、前の計算が速くなると、その先の計算も速くなります。高学年でも、たし算・ひき算から順に復習しながら進める使い方をおすすめします。

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